2013年9月10日火曜日

GT-Air(試走)と車両引渡し

NC700Xが引き渡された。
前車がSRなだけに大きく感じる。
第一印象は堅い。サスが堅いのだろう。
イメージとしてはタイヤがカチカチな感じだ。
それと、フロントからのゴーゴー音。
ブレーキノイズでもなさそうだし、なんだこれ。
ロードノイズを上手い具合に増幅して伝えてきてる感じ。

※後日、押し曳きしていて感じたけれど、このゴーゴー音はブレーキ臭いですね。

さて、GT-Airを被っての試走である。
と、肝心なこととして。
GT-Airは無事にNC700Xのメットインに入った。これ重要。
頭頂部のパーツが若干、引っ掛かる感じはするけど。
ちなみに、車検証はメットインの底に平置きにしている。
そうした方が入れ易い。

・風切音は割とある(主観)
前ヘルがアライのSZ-RAM4なのだけれど、比較すれば随分と静か。

・顎紐のバックル部分が喉仏に当たる
長めにベルト調整して問題無しとなったけど(とりあえず)
バックル部分がD環に比べればゴツくて質量があるので当たり出すと、ちょっと痛い。
被り方の問題もあるだろうから様子見。
ヘルメット自体の評価を下げる程じゃない。
単に不慣れなだけかも。

・インナーバイザー下の隙間
ここから光が入るね。
特に新車のピカピカ状態で西日を浴びて走っているとボディが光りまくり。
その反射光が入ってくる。
ブレスガード(鼻を隠すように付けるやつ)が標準付属だったので取り付けている。
付けておくとインナーバイザーとの隙間はより狭まるのだけれど、無くなるワケじゃない。
とはいえ、インナーバイザーは有用ですな。

・ピンロックシールド
まだ曇るような状況じゃないけど取り付けてみた。
像の歪みなどは無し。
光線の入り方によってはモアレの如くなる場合がある。
神経質に見ていれば、そんな感じ。
普段はシールド自体にはフォーカスせず、その先の前方道路を注視しているから問題ない。

・空力?
斜め前方くらいから突風を受けた時のヘルメットの流れ方、いなし方がいい感じだと思った。
ぐっと首に力を入れて堪える感じでなく、少し振られてスルリと風の入力が抜ける感じ。
GT-Airの後頭部形状の効果かしらん。

・重量
計ってないけれど、前ヘルよりは重い。
重いのだけれど、こんなもんかな、という印象。
慣れますな。きっと。

さて体調を整えて、本格始動といきたいところです。

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